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アナログなメモ習慣が物忘れ予防や生産効率アップに最適な理由

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本日もお越しいただきありがとうございます、カワノ。です。

「あ、これ面白いな」というひらめきや
「これ帰ったら家族に話そう!」といった小さなネタとかの思いつき

いざ思い出そうとしたら

「話したいことがあったという印象」

だけが残って肝心のネタが思い出せないこと、ありません?

 

僕はよくあります。
そういう時は、もどかしさだけが残りますよね。どうしてこう「記憶力が悪いんだ」って悩んだりもしました。

でも実は、思い出せないことは記憶力の良し悪しではないんです。

脳って毎日・毎時間・毎分・毎秒、ものすごく色んなタスクをこなしてるので、覚えておこうとしてた思いつきが流れの速いタイムラインに埋もれてしまうんです。

ブログを書き始めてから、「思いつきこそが実は大切だ」って実感しているので失いたくないんです。

そこで僕は、メモを取ることにしました。

 

作家の貴志祐介氏もこう言っています

 アイデアというものは最初の段階では一粒の”種”のような存在でしかないということだ。

この思い付きの”種”が、魅力的な作品になり得るかどうかはまったくわからない。

ゆえに、見過ごしてしまうことがある。拾い上げ損ねることがある。すくい取ろうとしても、指のあいだからスーッとこぼれ落ちていく。

それをどうやってつかみ取り、首尾よく発芽させ、花を咲かせ、実をつけさせるか―。

ひとつの小説を生み出すという作業は、小さなアイデアの”種”を見つけ、手塩にかけて育て上げていくようなものだと私は考えている。

 

具体的な話をしよう。

アイデアの”種”を拾い上げるために私が日々やっていることは何か。

 

こまめにメモを取ることである。

(引用―貴志祐介『エンタテインメントの作り方』)

プロの小説家でも同じようにメモの大切さについて語っています。

小説家を含め作家さんって、

どんどん頭からネタが湧いてきて、
それを常に頭にストックして書き出している、

という勝手なイメージがあったんですけど、やっぱり同じ人間なんですね(笑

僕たち一般の人間は、作家さんたちのように”種”を常に意識しながら生活しているわけではありませんよね。

だからこそ余計に「メモを取るという習慣」を身に付け、忘却を防いでいくと思考の”種”の取りこぼしを少なくしましょう。

 

一番身近なスマホがメモに向かない理由

思いついた時にすぐにメモを取るなら、常に手元にあるスマホで残しておこう、と思いますよね。

ですが、実はスマホはアイデアを書き留めるのに向いていないんです。なぜか?

 

こんな経験ありませんか?

ふと「アレってなんだっけ、検索してみよう」と思ってスマホを持つと、色んな通知が来てる。

LINEが来てたらさっとメッセージに目を走らせる。

情報サイトの新着記事なら見出しだけさっと見る。

それらを横目にブラウザを開いたら今度は、前に見ていたページが出てくる。

そうそう、これについてネットサーフィンしてたな、と一瞬当時の思いが頭をよぎる。

 

そしていざ当初気になっていたアレについて検索しよう、と思ったその時にはもう、何を検索しようと思ってたんだっけ、って

ド忘れしてしまった経験

 

たいしたことない情報に思考が流されてしまって、大切なアイデアの素を失ってしまう

その危険性がスマホでのメモ、にはあるんです。

だから僕は、アナログな紙でのメモ書きをオススメします。

 

情報カード、というメモ用紙があるんです。

ではどんなメモ用紙がいいのか?

文房具屋さんにいけば色んなサイズのメモ帳がありますよね。
表紙もオシャレだったりクールなものだったり。
または縦開きタイプ、横開き、リングタイプなど様々。

でも僕は上記とは違うものを使っています。

「情報カード」という固めのカードタイプのメモ用紙がありまして、それを愛用しています。

いくつか種類もあります。

名刺サイズ、はがきサイズなどの大きさのバリエーションから

罫線の有無、グリッド状の線なども選べます。

 

その中で僕は真っ白なものを使っています。
罫線も何も入っていないもの。

罫線があると綺麗に書ける気がするけど、実は

罫線に沿って書く、というルールができてしまって、その通りに埋めてしまいがち。

 

アイデアって文字だけではなく、イラストだったり図だったりもするので、真っ白なものの方が書き出しやすいです。

 

紙のサイズ

名刺サイズのメモ用紙は小さくて持ち運びしやすい、というメリットがあります。

けど、小さすぎてメモが取りにくい。携帯性を重視しすぎた結果メモが取りにくい、というのは本末転倒ですよね。

 

オススメは5×3インチという大きさのカード。

この大きさはiPhone7Plusの液晶部分とほぼ同じ大きさ(5.5インチ)。
この大きさだと気持ち良くメモが取れます。

そして適度な余白が、メモを追加したり補足したりするのに便利なんです。

 

「メモ帳」ではダメな理由

綴じられているノートタイプだと気軽に扱えなくありませんか。

時に気の迷いで書いた恥ずかしいメモって捨てたくなりません?。僕はなります

そのページだけ破るのもなんか気持ち悪いし、破ったら破ったで他のページもほつれてきたり。

 

また、あとで断片だったメモを関連づけて見たくなる時があるんですけど、
並べたり重ねたりするにはカードタイプのメモの方が便利なんです。

 

オススメの使い方

『Hipster PDA』という持ち方がおすすめです。

名前はむっちゃかっこいいけど、とても簡単なんです。

「Hipster PDA」

これです。メモ用紙をクリップで挟むだけ。

紙が重なることで硬くなり書きやすいですし、持ち運びにも便利。

幾つか作っておいてカバン、内ポケット、仕事場、なんかで分けておいてもコストもかからないしメモを書いたカードだけを抜いて一つにまとめやすくなります。

 

ダマされた、と思ってもやってみるか

新しいことを始めるのってなかなか腰が重かったりしますよね。

僕もこのメモ習慣を始める前は「メモなんて取らないしスマホとかのほうがスマート」と否定的だったんですね。

 

けど始めてみると、メモを書いたことで脳に留めておく必要がないので別のタスクに脳の処理が移行できる。

常に思考がクリアになった状態で目の前の仕事に集中ができるようになりました。

 

そう、まさにメモはパソコンでいうメモリとおなじ役割だなと、実感したんです。

 

ダマされた、と思ってもやってみるかどうか、これで新しい習慣が身につくかどうかが変わると思います。
人生を有意義に過ごす小さなきっかけになれば幸いです。

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  • この記事を書いた人

KWN

///サラリーマンブロガー///『思考のシンプルはモノのシンプルから』///なるべくミニマルな生活をしたいと思いつつまだまだ物欲に溺れ中///映像作成独学勉強中

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