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素人から見たサイクルロードレースの魅力

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サイクルロードレース。なんとなく存在は知っているけどちゃんと見たことない、そんな人多いのではないでしょ

うか。有名なサイクルロードレースといえば「ツール・ド・フランス」が出てきますが、どんなレースかご存知ですか?

僕もそういうレースがあることは知っていましたが、日本のテレビでは見る機会もないし、あまり興味もありませんでした。

きっかけは「弱虫ペダル」

「弱虫ペダル」という漫画をご存じでしょうか。

高校生がロードバイクに乗ってインターハイを目指す、という青春漫画で、自転車の魅力がぎっしり詰まっている名作です。

その中のゴール前スプリントの描写を読んでいて、「実際のレースはどれくらい早いんだろう」「実際はどういう駆け引きをしているんだろう」と興味を持ったのがサイクルロードレースを見るきっかけでした。

YouTubeにあったいくつかの動画を見ているうちにサイクルロードレース観戦の面白さに気付き、2018年は中継でも見たい!そう思うようにまでなりました。

ぜひ皆さんにもその魅力を共有してもらいたく、いくつか見どころを挙げてみました。
これをきっかけに皆さんも少しでも興味をもってもらえたら嬉しいですね。

「弱虫ペダル」10巻よりースプリントのシーン。引用元ー”弱虫ペダル”

臨場感あるカメラワーク

カメラを載せたバイクが自転車と並走します。

時速50キロにもなる自転車レースですが、選手とカメラが並走するためいつまでも映すことができるんです。

時には前から、時には横から。そして後ろから。巧みなスイッチングで競争シーンを盛り上げてくれます。

また、選手とカメラの距離がとても近く、はっきりとその表情が捉えられます。時には高速で回るタイヤがカメラの目の前まで迫ります。

今まで見たレースの中で、ここまで臨場感たっぷりに近くで見ることができるのは他にはカーズくらいしかありません。

 

観客との距離が近い

レースの舞台となるのは競技用トラックではなく、今現在も日常で使われている道路です。

また、旧街道のような石畳や峠、市街地もコースになっているので、観客が両端で声援を送れます。

あまりに距離が近く、観客が一緒に走ったり声を掛けたり、そしてたまに選手とぶつかったりします。

紳士のスポーツという位置づけでもあり、また、ヨーロッパでは大変人気のあるスポーツでもあるので、観客がレースや選手を妨害をすることはありませんが、それでも予期せぬ観客との接触によってレースの勝敗が左右されてしまうこともあります。

特に観客が盛り上がるのが「超級」といわれる山の頂上付近。サイクルロードレースでは、優勝とは別に「山岳賞」というものもあり、山を1番で登る、というのは優勝と同じように高く評価されているのです。

そんな山頂ですので、もう観客で道がふさがれる寸前の熱狂ぶり。あの中を走っていく選手の心情はどんなものでしょうか。

 

実況・解説が分かりやすい

実はロードレース、見ているだけではどういった駆け引きが行われているのか、なぜこの選手は急に走らなくなったのか、そもそもこの写っている人は誰なのか、非常にわかりにくいです(素人には)。

そんな僕がこれだけ短期間に面白いなとのめり込めるのは、初心者にわかりやすく解説してくれる日本語解説があるからこそ。

そしてそれはひとえにJ SPORTSと栗村修氏の解説力によるものです。

J SPORTSとはスポーツ番組に特化した有料チャンネルですが、サイクルロードレースを中継生放送で見れるのはここだけだと思います。

駆け引きが面白い

栗村修氏の解説があって知ることが出来ましたが、チーム制で戦う現代のサイクルロードレース、それぞれに役目があるんです。

自転車は先頭を走る人は空気抵抗を受けやすいので疲れやすい。その後ろを走る自転車は、スリップストリームという空気の流れによって疲れずに走れるので、エースの力をレース後半まで温存するために「引く」役目がいるのです。

また、他チーム同士であっても、先頭で「引く」役目を紳士協定(暗黙の了解)で交代しながらレースを展開していくシーンも見られます。

このあたりはロードレースがヨーロッパで人気あるひとつの理由かもしれませんね。紳士的スポーツらしい行為です。

一回完結の積み重ねで分かりやすい

あの有名なツール・ド・フランスは合計23日間(21ステージ)もかけて行われますが、毎日行われる「ステージ」の積み重ねで総合優勝が決まります。

なので1回のレースごとに見やすいのも人気の要素かもしれません。

また、レースによっては1日だけで全てが決まるワンデーレース(「パリ~ルーベ」など)もあるので非常に見やすいと思います。

 

レースと関係ない中継映像が面白い

フランスの旧道を使ったレースも多く、ヘリコプターからの空撮では素敵な町並みを映してくれるので見ていて飽きません。

また、空撮に限らず、観客の中の面白い人を映すのも見所の一つです。沿道を自転車で併走している観客を映したり、地面に大きく書かれた応援メッセージを映したりします。

J SPORTSの解説は都度そういったものに対してもコメントが入るので笑えます。250キロも走るレースだと途中なかだるみしがちですが、こういった楽しませ方をしてくれます。

 

 

以上、まだ素人目線での楽しみ方しか出来ていない、とお叱りを受けるかもしれませんが、サイクルロードレース、興味をもってもらえたら幸いです。

これまではロードバイクには全く興味がなかった僕ですが、今一番欲しいものに変わりました(笑
電動アシスト付きにするのか、ピナレロをはじめとしたプロ仕様もあるロードバイクを選ぶのか・・・もう少し悩みます。

 

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KWN

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